本日7/26より、洞爺湖有珠山ジオパークの
ユネスコ世界ジオパーク再認定審査が始まりました。
今回の再認定審査は、有珠山ロープウェイ山麓駅内で
ジオパーク専門員西氏のプレゼンテーションから
スタートしました。
今回の審査員は
ブラジルからパトリシオ・メロー教授、
ドイツからヘニング・ツェルマー博士の2人です。
ロープウェイに乗って
火山マイスターの案内による現地視察です。
心配されていた雨も何とか持ちこたえ
洞爺湖や昭和新山、噴火口、噴火湾も
眺めることができました。
前回、条件付き認定の後の再審査のためか
マスコミの関心も高いようで
TVの取材も来ていました。
展望台では
洞爺湖をバックに顔出し看板で
記念写真を撮る場面も。
最後は、有珠山ロープウェイ山麓駅・ジオパーク情報館にて
ガイド付きツアーや防災シアターなどの
有珠山ロープウェイのジオパークの取り組みを
紹介させて頂きました。
洞爺湖有珠山ジオパークの魅力を
多くの方に届けられるように
今後ともスタッフ一同、がんばっていきたいと
思います。
再認定審査は、明後日にかけてまだ続きます。
関係者の皆様、最後までよろしくお願いします。
iida